てなわけで、次期Mac OS Xの「Leopard」のデモムービーが見れるようになっていますね。(サイトはこちら)
雑誌でいくらか情報は入っていたけども、やっぱ動いていると説得力が違いますな。
今回はすごく仕事の効率が上がりそうな機能が盛りだくさんです。
わしが特に注目しているのは「QuickLook」と「TimeMachine」。
ファイルを開かずに中身を確認できるのはいいね。wordやexcelのファイルも開かずに確認できるらしい。
こういう仕事をしていると、いつも大量のファイルに埋もれているし、作業ファイルのバックアップもしなくてはならない。
そこらへんのわしのニーズにピターーーッとフィットな感じでいいですねー。
もちろんその他の機能もすばらしいし、いちいち動きがかっこいい。
しかもそれは無駄なかっこよさではなく、ちゃんと「使いやすさ」という大前提の上に成り立っているかっこよさなのだ。
こんなすばらしいOSが129ドルだそうな。日本では15000円くらいになるのかな?安い!
どっかの某窓に30000円近く払うのがバカバカしくなってきますな。
発売はもうちょっと先(10月)だけど、今から楽しみです。
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Mac OS X Leopardの新しいFinderに期待!
なんといっても注目は、Cover Flow
iTunesではおなじみのCover Flow機能で、ページをめくるようにファイルをブラウズすることができます。アナログ的なこの機能は、自然な感覚で探し物