【第1701回】Mountain LionにするついでにSSD化してみる(ワイルド編)

てなわけで、前回の続きだよ!


Amazonお急ぎ便パネェっす

SSDが早くも到着なんと翌日にはSSDが届いちゃいましたよ。

なんかいつもと違って福岡(いつもはだいたい東京)から発送されていました。

早く届くのは嬉しいが、まだマウンタキットが届いていない。
しかも、まだ発送すらされていないという状況。秋葉館さぁ〜〜〜ん!

ちなみに注文したのはこのSSD

Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT120A3K5

あとMacPro用のマウントキットがこれ(早く届いてくれー)

SSD Mounter for MacPro [RGH25SSDMP]

SSDは2.5インチサイズなので、マウンタ無いと装着できない。

インテルのSSDには付属のマウンタがあるにはあるが、MacProのコネクタの位置が合わない。

これは困ったぞ。


無きゃ無いで、作っちゃうぜぇ?ワイルドだろう?

ググっていたら、こんな記事を見つけました。

cocolog:@nifty

なんとベイ1の下には冷却ファンボックスがあるので、厚紙で作ったつっかえ棒で支えるというワイルドすぎる方法が紹介されています!

♪でっきるっかな、でっきるっかな、さてさてほほー。

ちょいとイビツだが、マネして作ってやったぜぇ?ティッシュの空き箱をカッターで切ってつくってみたぜぇ?いざ、究極合体!

手作り土台で究極合体!足りない分は勇気で補え!

ちょいと高すぎたのでハサミで微調整しつつ、ガッツリ装着完了!とりあえずマウンタが届くまでのつなぎとして、これで行っちゃうぜぇ?ワイルドだろう?


SSDをフォーマットして、いよいよインストール

起動すると、このドライブは読めません、フォーマットしますか?的なウインドウが出るので、いつものようにディスクユーティリティでパーティション作って使えるようにしましょう。

ディスクユーティリティで認識されていることを確認したら、パーティションを設定します。
GUIDでフォーマットしないと起動ドライブには使えません。この辺はHDDと同じですねー。

この辺はHDDの時と同じだぎゃあ Mountain Lionって名前にしたよ!そのままだよ!

フォーマットが完了したら、いざMountain Lionをインストール!
今回はクリーンインストールで行きます。

さっき名付けた「Mountain Lion」SSDにインストールするよ。

やまライオンがなかまになりたそうにこっちをみている!

じりじり・・・

20分て書いてあったけど、実際20分かかってないと思う。

いつものようになんやかんや初期設定して無事に起動を確認!

まぁ、クリーンインストールって事もあるけど、サクサクやねー!
数値的には比べていないけど、SSDの速さは体感として感じとれるレベルです。とにかく起動とかアプリの開始が速いんです!

そして静か!

マウンタが届いたらすぐに厚紙の簡易土台をやめるつもりなので、サイドカバー開けっ放しで今使ってますが、とにかく静かなんですねー。円盤が回転しないSSDなので当たり前っちゃあ当たり前だが。消費電力も少なそう。

ちなみにクリーンインストール直後のSSDの使用状況はこんな感じ。

意外と少ないんです。


またつづくぜぇ?

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