Mac mini 届いた

とにかく小さい!スーマリのカセットと比較してみたてなわけで、やっとMac miniが届きました。
ひとまず余っているモニタと、先日買ったキーボードと、余っていたマウスをつなげて起動テスト。おおっ動いた動いた。
Macは専門学校で勉強したことはあったが、その当時はまだ68kを積んでいた時代で、osも基本的にGUIという点では共通だが、現在のものとはかなり違うものだった。桜木町で働いていたときは、初代のiMacをさわっていたが、本格的に、ましてや自分で買うMacとなると、今回が初めてなのだ。


LANでインターネットにつないで、ユーザー登録等を済ませ、各種アプリケーションをインストールした。Photoshop等を起動してみたが、やはり256MBではちょっと重たい。
一度電源を落とし、先日買っておいた1GBメモリに載せ換えることにした。
詳しい方法はここでは割愛するが(知りたい人は各自ググってみてちょ)ダイソーで買ってきたスクレイパーで「ぐりっ」とこじって・・・
開腹手術!デフォルトの256MBメモリを摘出ッ!ちょいと苦戦したが、開腹成功!デフォルトのメモリを取り外す。
hynixの純正基盤256MBが刺さっていた。
建て付けの都合上、左側のツメが完全に開かないが、メモリの取り外しは簡単だ。外したら1GBのメモリを取り付ける。
DOS/Vマシンの自作ができる人にとっては、何のことはない簡単な作業だ。
念のため、ひらいたまま起動テスト。
1GBメモリと交換し、起動テスト。異常なしッ!「ジャ~ン」
いつもの起動音がして、問題なく起ち上がった。メモリ1GBと認識されている。
さらに念のため、ハードウェアテスト(付属DVDを入れておき、optionキーを押しながら起動する)もしておいた。これも問題はなかった。[:ピース:]
電源を切って、ふたを閉める。開けるときより、閉めるときの方が難しかった。なんか、背面の端子パネル側がちょっと浮いたりして、うまく閉まらない。何度かやり直して綺麗にはまった。なんかバキバキッと豪快な音がするので心臓に悪いが、特に目立つ傷もなく、メモリ交換作業は完了ッ!
やっぱメモリが増えるとだいぶ軽くなった感じがします。本体も場所をとらないし、かなりいい感じです。
まだOSXの操作に慣れない部分もありますが・・・[:2汗:]
さて、恒例の命名(W氏はパソコンや車など高額のアイテムに和名を付ける)ですけど、4月に買ったので「桜花丸」と名付けました。
※早速この記事は桜花丸で書き込んでいます。

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