ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン

てなわけで、仕事も一段落ついたので、この作品を観ました。
PS1のゲームだったファイナルファンタジーVIIの続編として作られたCG映画（映像作品？）なわけですな。「VII」は好きな作品だったので世界観にはすんなりと入っていけた。
ストーリーの方は至って単純なものですが完全に続き物なので、ゲームやってないとチンプンカンプンかもしれないです。

以前FFの映画を観たときもそうだったけど、今のCG技術ってのはすごいね・・・PS1のころはカクカクしてて人形のようだったクラウドたちが、こんなにまでリアルになって帰ってくるとは・・・
そんな彼らが、常軌を逸したマトリックスばりの超絶アクションを繰り広げるのだが・・・
これは元々ゲームだからなのか、全然不自然に見えなかった。
このクオリティでゲームのVIIをやってみたいと思った。リメイクしないかなー。
もう一つ驚いたのは、エンディングテーマに氷室京介の「CALLING」が使われていたことだ。
この曲って「NEO FASCIO」に入っていたやつだよね？わし持ってたもん。89年9月発売のアルバムだから、わしが15歳の頃に買ったアルバムだもん。懐かしすぎるよ！ちょっと嬉しくなったよ。

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)　
櫻井孝宏　森川智之　伊藤歩　小林正寛　鈴木省吾　森久保祥太郎
発売日：2005/09/22
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