考えさせられること


本日は、新宮様の名前が決まった日だ。
悠仁(ひさひと)さまになったんだね。
ご夫妻は「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいく」ことを願って命名したという。
明治天皇のご時世から続いたという『仁』の文字を使った名付けだ。
今時の人は古臭いとか思うのかもしれないが、名前ってとても大事なものだと思うんだ。
そこで。
名付けについては、私も人事じゃないのでいろいろ考えてみた。
最近の日本人の名前は読めないものがとても多い。それがとても怖い。
おかしな名前をつけられている子供は、
常識をもたないおかしな親を持っている、ということの証明だからだ。
「読めない名前を持つ人は、
一生他人に迷惑をかけ続けて生きていく。」


こんな言葉がある。とても身に染みる言葉だ・・・。
名前というものは、自分で名乗るよりも他人に呼ばれる機会が多い。
どうやって読んだらいいかわからない名前をつけられた人は、
死ぬまで「何て読むの?」と聞かれる人生を送るってことだ。
人生、平均しても80年。
80年も他人に迷惑をかけて生きなければいけない。
そんな人生を自分の愛する子供に背負わせてはいけないと思う。
子供は自分では名前を選ぶことはできないんだから。
実を言うと、私は自分の名前はそんなに好きな訳ではない。
でも、おかしな名前をつけられなくて本当に良かったと親に感謝している。
名前の由来を聞いた時にも納得できたしな・・・。
(でも、父が勝手に名付けてしまったので、
未だにその件について母は恨んでいるようだ・・・うーむ(-_-;
しかし、そこまでは私の関知する所ではない(汗汗))
こんな話もある。
ヨーロッパでは、珍しい・目立つ名前は
“悪魔に目を付けられて魂を奪われる(早死にする)”という迷信があるため、
数百年間名前の傾向にほとんど変化がないらしい。
迷信でもいいから、今の日本にも必要な気がするな。
(実際に亡くなった子供が名前のせいだなんて言うつもりはないが・・・。)
ちなみに、名前のことで親子の間でいさかいが起きて、
子供が親を傷つけたりする事件も実際に起こっている。
・・・正直、おかしな名前を子供につけたら
そんなことになっても自業自得としか思えないが。
そんな訳で。
今のうちに気を引き締めておきたい。
●芸能人・アニメ・スポーツなどの自分の趣味(エゴ)を押しつけない
●夜露死苦、のような当て字を使わない
●皇・帝・妃・姫・神・王・天などの漢字を使わない
●男か女かわかりにくい名前はつけない(線引きが難しい所)
●食べ物・動物などの名詞をつけない
●性器・隠語などを想像させる音は避ける
●じゅえる・てぃあら、などの外国語は使わない
これで、おかしな名前は避けられると思うのだが・・・。
言葉・漢字を知らないとこれが難しいんだな(汗)
あ、もし該当する方がいても本人のせいではないので気にしないで欲しい。
本人が自分の名前に誇りを持てるなら問題のない話なのでね。
でも、自分の名前の由来を聞いた時に、
『ママが好きなバンドマンの名前なのよ~♪』なんて言われた日には、
親に殺意を抱いたとしても仕方があるまい。
そこに子供への愛は感じられない・・・。
上記7つの項目を守ったとすると、ちょっと古臭い感じのする名前になるかもしれない。
そうしたら、やれ個性がないだの、愛がないだの、言われるかもね。
私はおかしな名前をつけることが個性だとは思わない。
個性とは名前ではない。
絵が上手とか運動が得意とか、本人の努力によって成しえること、
そして自分の中に誇れるものがあるということじゃないかと。
ちなみに、名前が個性的な子というのは、
名前だけで目立つので、それで自己満足してしまい、
向上心がなくなる傾向が高いそうだ。それでは意味がない。
「イチロー」などは平凡な名前であっても世界で通用している。
名前自体が個性を持つ必要はないと思う訳だ。
子供が産まれたら、愛をこめてマトモな名付けをしたいと思う。
もしマタニティハイにでもなって暴走しそうな時は、
自分で書いたこの文を読み直して落ち着こう。
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とか何とか言ってるけど、
本人が自分の名前を気に入るかどうかなんて、
成長してみないとわからんのよな。
それが一番辛いな・・・。
で、どうしてこんなにこだわるのかと言えば、
自分が仕事している時、預かっていた子供の名前がほとんど読めなかったからだ・・・。
子供に向かって『お名前教えてくれるかな?』って聞くの、辛いもんだよ。
「この人は自分の名前読めないんだ・・・。」って傷つくだろうし。
今でも申し訳なくてやりきれない。
そんな思いから、いろいろと考えたかったのだ。
相変わらず話が長いな(汗)
簡潔にまとめられないのが悪いクセだ。