パパっ子だから

素肌によろこびを。わ〜さんです。

 

こ〜さん(息子・1歳)は、パパっ子です。

わしが視界に入るとものすごいスピードで寄ってくるし、

同じ部屋に居たら、ベッタリくっついてくる。

わしが部屋から出ると、号泣します。

 

もちろん母親にもベッタリだが、

わしのほうがレア度が高いからなのか、

かなりのパパっ子と見受けられる。

 

だから今日のように、おじいちゃんやおばあちゃんが来たときは

わしは2階に引っ込むことにしている。

そうしないとおじいちゃんやおばあちゃんと十分に遊んでくれないからだ。

 

気がかりなのは、ゆ〜さん(娘・10歳)だ。

年が離れているせいか、学校や塾で家に居ないことが多いからか、

息子はお姉ちゃんである娘には、あまり懐いていないようにも見える。

 

でも、そんな心配は杞憂だったのかもしれない。

 

ついさっき1階へ降りると、お姉ちゃんが弟に、おもちゃの遊び方を教えていた。

弟もその通り遊んでいるようだ。

母親がオフロに入っている間、弟を見ていてくれていたのだ。

短いながら、この姉弟の時間は大切だと思い、

わしは、気づかれないように、そおっと2階へ戻った。

 

 

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