【第1708回】iMac (Late2012) に装備した外部ストレージの話

やっと正式なポジションに配置できました。みなさんこんばんわ。八百八町に火が灯る。わ〜さんです。

てなわけで、「つづきは明日」なんて言っときながら明後日になっちゃいました。だって忙しいんだもんよー。

ようやく開発環境の移行も完了し、iMacを正式なポジションに配置できました。画面デケェな~。

実は今もいそがしいので、今回は手短にストレージの話など。

 

★Tunderboltの4TBは・・・

今回用意した「WD My Book Thunderbolt Duo 4.0TB (Mac用 / RAID 0&1 / Thunderbolt接続) WDBUPB0040JSL-JESN」は、2TBのHDDが2基内蔵されている。RAID(0or1)が組めるんだが、RAIDだと故障した時に全く同じHDDを用意しなくてはいけないので、それってなんだかめんどくせーなー。と思った。だから今回はあえてJBODで。

片方に終わったプロジェクトの保管とか、人類の生態に関する貴重な資料映像や文献、あと、iTunesのデータなど、メディア系のファイルをブッ込み、もう片方はバックアップとして使っています。バックアップはタイムマシンを使おうと思ったが、それは起動ドライブ(FusionDrive 1TB)の方で使うので、こっちは「Carbon Copy Cloner」を使うことにした(参考リンク:速くて無料で色々できるディスクコピーの決定版『Carbon Copy Cloner』

これで1日1回、スケジューリングで差分バックアップを取る。RAIDと違って、片方がぶっ壊れても、容量が違うHDDを使っても問題ない。

 

★起動ドライブのバックアップにはUSB3.0のHDDケースで

内蔵のFusionDriveは1TBの起動ドライブ。ここにはシステムと、アプリと、アクティブな案件のデータ等を格納している。

理由は、外付けだと急にケーブルがスッポ抜けたり(ないとは思うけど万が一に備え)故障したりした時に困るのと、コタツで作業したくなった時、本体だけ持っていけばいいので。

いままでMacProで使ってた2TBのHDDを、アプライドで1980円で買った(今は値上がりしてるみたい)、USB3.0のケースに入れてタイムマシンとして使っています。

 

さっきのThunderboltと合計で、合計7TB(うち半分以上がバックアップ)というなんとも贅沢な環境に。これで3年は戦える。

 

今日はこんなところ。

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