てなわけで、「つづきは明日」なんて言っときながら明後日になっちゃいました。だって忙しいんだもんよー。
ようやく開発環境の移行も完了し、iMacを正式なポジションに配置できました。画面デケェな~。
実は今もいそがしいので、今回は手短にストレージの話など。
★Tunderboltの4TBは・・・
今回用意した「WD My Book Thunderbolt Duo 4.0TB (Mac用 / RAID 0&1 / Thunderbolt接続) WDBUPB0040JSL-JESN」は、2TBのHDDが2基内蔵されている。RAID(0or1)が組めるんだが、RAIDだと故障した時に全く同じHDDを用意しなくてはいけないので、それってなんだかめんどくせーなー。と思った。だから今回はあえてJBODで。
片方に終わったプロジェクトの保管とか、人類の生態に関する貴重な資料映像や文献、あと、iTunesのデータなど、メディア系のファイルをブッ込み、もう片方はバックアップとして使っています。バックアップはタイムマシンを使おうと思ったが、それは起動ドライブ(FusionDrive 1TB)の方で使うので、こっちは「Carbon Copy Cloner」を使うことにした(参考リンク:速くて無料で色々できるディスクコピーの決定版『Carbon Copy Cloner』)
これで1日1回、スケジューリングで差分バックアップを取る。RAIDと違って、片方がぶっ壊れても、容量が違うHDDを使っても問題ない。
★起動ドライブのバックアップにはUSB3.0のHDDケースで
内蔵のFusionDriveは1TBの起動ドライブ。ここにはシステムと、アプリと、アクティブな案件のデータ等を格納している。
理由は、外付けだと急にケーブルがスッポ抜けたり(ないとは思うけど万が一に備え)故障したりした時に困るのと、コタツで作業したくなった時、本体だけ持っていけばいいので。
いままでMacProで使ってた2TBのHDDを、アプライドで1980円で買った(今は値上がりしてるみたい)、USB3.0のケースに入れてタイムマシンとして使っています。
さっきのThunderboltと合計で、合計7TB(うち半分以上がバックアップ)というなんとも贅沢な環境に。これで3年は戦える。
今日はこんなところ。
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