【第1694回】隔・離・生・活

ほんこんびーがたみなさんおはようございます。頼まれなくたって生きてやる。わ〜さんです。

 

ついにわしもインフルエンザの毒牙に倒れてしまいました。

 

家族に伝染さないために、わしは現在2階に隔離状態。子供と話をすることさえできない。

この隔離された部屋の中で、唯一外と繋がれるインターネットを通じて、皆様への注意喚起の意味も込めて、今回の日記を更新する次第であります。

 

★異変は喉から、やがてすごい悪寒。

金曜朝からものすごい喉の腫れと痛み。この時点では平熱だった。

金曜午後からくしゃみ連発、火照り始め、帰宅後早くに床に付いたのですが、夜中あたりからものすごい悪寒と関節の痛み。

内臓の芯から来るような寒気と震え。熱を計ると38.9度。

 

つい先週、嫁と娘がインフルエンザA型を喰らったばかりだったので、やばいなー伝染ったかなーと心配しつつ、それから朝まで悪寒による震えと喉の痛みと咳と熱による頭痛で眠れなかった。

 

 

★ 意外ッ!それはB型!

受付開始時間を待って、行きつけの病院へ。

診察の後、例の如く鼻に長い綿棒をブッ込まれインフル反応検査。15分後、医者から意外な結果を聞かされた。

 

「Wさん、あなたインフルのB型が出とるよ。県内じゃまだ出てないんじゃないかなぁ」

 

な・・・なんだってーーッ!?

 

それは、家族から伝染ったものではないことを意味し、同時に、また家族に伝染る可能性があるということも意味していた。

A型とB型は別物なので、A型にかかった人は、その年のA型にはもうかからないが、B型にはかかるのだ。A型→B型の最悪コンボもあり得るということなのだ。

 

 

★隔離生活始まる

病院でもらった処方箋を持って薬局へ。その間に、本日打合せに行く予定だったお客様など、仕事の各方面の方々へ連絡を入れる。

家へ帰るその前に嫁に電話して隔離の準備をしておいてもらう。

2階の寝室から嫁と娘の布団を撤去。1階に移してもらう。
娘は2階に絶対上がらせないこと。
嫁は食事の運搬などでやむを得なく2階へ上がることがあるが、その際は必ず消毒すること。
わしは、トイレ以外1階へ降りないこと。トイレの手拭きタオルは使用しない(自分専用のものを使う)こと。

 

・・・なにもそこまで、と思うかもしれないが、これでも足りないと思っている。

 

A型は体験していないからわからないが、今回わしがかかったB型は相当苦しいッス。特に内臓が弱る。腹はそれなりに減るが、食うと気持ち悪くなる。喉も相当腫れて呼吸が苦しくなる。熱による鈍い頭痛。更に関節の痛み。殆ど眠れません。眠れても細切れ。苦しさですぐ目が覚めます。

 

この苦しみを家族に味合わせたくない。そう思えば、やり過ぎなんてことはないのだ。

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