【第1556回】笑いと免疫力

「新世界の神」風に大声で笑うわし。みなさんこんばんわ。amazonの空箱が日に日に増えていきます。わ〜さんです。


わしの場合、よく笑います。しかも声に出して。


なんとなくつけているテレビで、B級芸人が全然笑えないギャグを放とうとも、バラエティで明らかに笑い声が足されているシーンでも、もちろん本当に面白かった瞬間でも・・・

キッカケさえあれば大声で笑います。むしろ大袈裟な感じで笑います。本質的には笑うフリをしている時もあります。とにかく笑うんです。

若い頃、いや、幼い頃からずっとそうでした。

なんでそうだったのか、いつからそうだったのか・・・覚えていませんが、幼心に、それなりに、「大きな声で笑ったほうが気持ち良い」と感じていたからだと思うんです。なんか、豪快に笑ったほうが幸せになれるような気がしていたんです。


どうやらそれはあながち間違いではなかったようです。


笑うと身体の免疫力がアップするらしいんです。

「笑う」という行為はNK細胞の活性化につながります。「笑う」ことによって、生命活動を維持するために必要な神経、主に内蔵器官の働きを私たちの意識とは無関係にコントロールしている自律神経(交感神経と副交感神経)に変化をもたらし、身体中の様々な器官に刺激が与えられます。

この時、「笑い」による脳への刺激が、神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンの分泌を促し、このホルモンの影響でNK細胞はたちまち活性化され、さらに強力な戦士としてガン細胞などを攻撃します。

作り笑顔の場合でも、NK細胞の働きが活発になるそうですので、とにかく笑うことです。

引用元:免疫力を高める(調整する)ために


さあ、みんなで笑いましょう。

コメント

  1. わ〜さん わ〜さん より:

    あ、舌にトーンを貼り忘れた。

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