ゆ〜さん(3歳10ヶ月になる娘)の場合、空に大変興味があるらしく、遠くに飛んでいる飛行機など見つけるのがすごく早い。
それ以上に、月や星にも興味があり、スイミング帰りの夜空や、寝る前に2階の窓から空を見ながら
「星がいっぱいあったよ!」「月はどこ?」・・・といつも騒いでいます。
こないだビックリしたのは、何気に紙に水性ペンで描いていたこの文・・・
この歳で既に月が地球の周りをぐるぐる回っていることを知っているとは・・・
いったいどこで覚えてきたのだろうか?(幼稚園とか図鑑見たりだろうけど)
そんな聡明なゆ〜さんでも、まだ自分が地球に立っていることがわからないらしい。
今夜も夜空を見上げて「地球はどこ?」と聞いてきたので、
「アナタが立っているこの地面が地球だよ。ゆ〜さんは地球に立ってるんだよ。」
・・・と教えてあげたのだが、
「ちがうよ!だって地球は丸いじゃん!」
・・・と反論された。
地球は丸いから、地面も丸くなってないとおかしいという意見のようだ。
「丸いけど、ものすご〜〜〜〜〜〜く大きいから平らに見えるんだよ」と、説明したが、さすがにまだそのマクロな概念はわからないようだ。
「地球を見るには、宇宙へ行かないとダメだな。」と教えてあげた。
「大きくなったらロケットに乗って宇宙へ行く!」と返された。
夢を持つことはいいことだ。
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