てなわけで、前回、MacBookProのVM上のXP(ややこしや)で住基カードが読み込めたところまで進みました。
今回はいよいよ電子申告を実行します!
さて、右の写真はその様子を撮影したものです。
ずいぶんと大仰な環境で申告書の作成から電子送信まで行うハメになりました。
では、その様子を詳しくお話しよう!
MacPro2画面+MacBookPro1画面の合計3画面をteleportでキーボードマウスを共有して同時操作しています。
そして普段使っている会計ソフトはWindowsのソフトなので、MacPro(snowleopard-64bit)上のVMで動いているXP上で動いているッ!(ややこしや)
その会計ソフトでまとめた決算データを参照しつつ、MacBookPro(snowleopard-32bit)上のVMで動いているXP上のIE8で「確定申告書作成サイト」を開いて、ここで各種書類を作成し、電子送信すると言うわけです。(ややこしや)
なんでそんなややこしいことをしているのかというと、前回の電子カードリーダーが、MacBookPro(snowleopard-32bit)上のVMで動いているXP上でしか正常に動かなかったからである。
だから少しでも操作を楽にしようと思って2台のMacをteleportで繋いでいると言うワケ。
2台のMac、3枚の画面、VM含めて4つのOSを同時に操作しつつのe-Taxとなりました。まさに史上最大の作戦!
なんとか無事に電子申告が完了しました。
あー・・・つかれた。
コメント
お疲れ様でしたッ!
受け止める土台がちゃんとしていないと
申告する方も大変だよね~。
Windowsでしかテストしてないのかな?
フェリシアも気になるが、ハーヴェストの存在が嬉しいw
八十嵐さん江>
壁紙は一時間ごとに切り替わるようになっていますが、
アナタから頂いたハーヴェストは常に仕事机の上にいます。
お気に入りなのです。