てなわけで、ゆ〜さん(ウチの娘のハンドルネーム)を連れてインフルエンザの予防接種に行きました。
季節性のインフルエンザの予防接種の2回目として行ったのだが、ちょうど新型インフルエンザのワクチンも入荷してたらしく、
「打っていきますか?」と、軽いノリで言われたので、「せっかくだから一発打っていくか!」と言うことになった。
注射におびえる子供たちや、痛みに耐えかねた子供たちの阿鼻叫喚地獄の様相を呈していた小児科で、ゆ〜さんは両腕にそれぞれ季節性インフルエンザの予防接種(2回目)と新型インフルエンザの予防接種(1回目)を受けなければならないのだ。
しかも、相当痛い季節性インフルエンザの予防接種と、さらにかなり痛いというウワサの新型インフルエンザの予防接種である。わしでも泣きそうな最恐2トップですよ。
ゆ〜さんの順番が訪れ、まずは季節性のヤツを右腕に。うわ〜痛そう。
・・・しかし!ゆ〜さんは泣かない!
続けて左腕に新型を。うわ〜痛そう。
・・・しかし!ゆ〜さんは泣かない!
「いたかった」とは言っていたが、かなりケロッとしとる。
先生も看護士も我々も驚いた。
こいつすげぇ!
我が子ながらナイス度胸&根性である。
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