てなわけで、充電しにくくなった(+Rボタンが効きにくくなった)DSを、本日修理に送り出しました。
数日前、web上のフォームで修理依頼を出したんですが、そのときに依頼していた無料の修理品発送キットが先日郵送されてきました。
これに包んでゆうパックで送り返して下さいとのこと。
このキットが無料のわりには良くできているというか、随所に任天堂らしさがあって、感心したので詳しくレポートしてみようと思います。
まず、こんな封筒で届きます。
開けてみると、マニュアル、箱(組み立て前)、印刷済みの伝票、DSを入れるプチプチ袋、ACアダプタを入れるチャック付き袋、ソフトを入れるチャック付き袋(今回は使わない)、「こわれもの」表示を兼ねた封印シール・・・の7点が入っている。
このとってもわかりやすいマニュアルを見ながら、1枚の紙板を組み立てていくと本体室とアダプタ室とにちゃんとわかれたしっかりとした箱になります。
付属のプチプチ袋に本体を詰めて、箱に本体とアダプタ、保証書とweb申込時に印刷した修理依頼書とを詰め込み、蓋をして「こわれもの」シールを封印として貼る。
あとは既に印刷済みの伝票とこの箱を持って、郵便局か、ゆうパックが送れるコンビニへ走れば発送は完了!(保証期間が切れてるので送料は自己負担)
スゲー簡単。伝票書いたり空き箱を探したりテープでべたべた貼ったりしなくて良い。この辺のユーザビリティがなんというか任天堂っぽい。
こうやって、わしのDSはドナドナされていきました。早く元気になって帰ってきて欲しいのです。
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