snow leopardにしてちょっと困ったこと

snowleopard.jpg

てなわけで、snow leopardにアップグレードして2週間ほど経ちました。

概ね問題なく動いており、やっぱ64bitは軽快です。やっとMacProのポテンシャルを十分に引き出せるOSになったのかなぁ、と思っているんですけど・・・

いくつか困ったこともありました。

その辺の覚え書きをば。

 

【しょの1】ドラッグ&ドロップで複数のファイルを開いたりするときにおかしなコトに・・・

PhotoShopで作ったバッチのドロップレットなどに、複数(10枚くらい)のファイルをブッ込んでも、2枚くらい処理して止まっちゃったりします。PhotoShop立ち上げてメニューからバッチ処理をフォルダ指定で行えば問題なく処理されるので致命傷ではありません。

 

【しょの2】VMWareFusionが32bitカーネルでしか動かない

折角の64bitなのにいちいち32bitカーネルに切り替えないとVMが動きません・・・これはめんどくさいので一刻も早く64bitカーネルにも対応して欲しい!

 

【しょの3】KeyHoleTVのメモリリークがハンパねぇ!

民放2局しかない宮崎在住のわしにとって、KeyHoleTVはありがたい存在なのですが、スノレパにしてからメモリリークがえらいことになるようになった。5分も見てれば1000MBを超えます。レパの時は問題なかったと思うんだけどなぁ。

 

・・・こんなところでしょうか。

その他の主要なアプリは速攻スノレパ対応してくれているので、助かっています。あと、LANで接続しているプリンタが動かなかったりもしましたが、設定を作り直したら直りました。

予想していたよりは被害が少ないので良かった。

 

 

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