てなわけで、仕事用にMacBook Proの13インチの上位モデル(MB991J/A)を購入しました。
以前仕事で使っていた白式(Hakushiki)がブッ壊れたワケではないのですが、ポリカからアルミへ衣替え、というか、さらなるステップアップのためにということで、購入しちゃいました。
とにかく持ち歩くので、携帯性を重視し、13インチにしました。
感想1:薄くて軽くなった!
MacBookAir程ではないが、ポリカのMacBookに比べると薄くて軽くなったような気がする。モニタ側は、LEDバックライトの恩恵で実際薄くなってるし、本体部分も数値上はあまり変わらないサイズだと思うんだけど、アルミ削り出しボディの角が丸みを帯びているためか、数値以上に薄く感じます。持ってみた感じも軽くなった印象。
実際箱も小さくなった!(奥にあるのがMA700J/Aの箱)
感想2:アルミの質感が最高!
アルミのボディは想像以上に手触りが良く、ひんやりとした感じ。
CPUがヘビーなときは熱くなりますが、熱伝導が良いので放熱にもひと役買っているっぽい。
用が無くてもナデナデしたくなることこの上ない手触りなのです。
感想3:画面がトゥルットゥル!!
トゥルットゥルと言ってもドッピオの電話ではありません。画面が超光沢グレア処理でトゥルットゥルなんです。モニターが省電力入ると鏡かと思うくらい写り込みます。背後に立った気配を殺した敵にもすぐに気がつけるという超絶機能だ!!
感想4:MacBook Proの夢は夜開く
ドッギャアァァーーーーン!!今回わし的に一番お気に入りのギミックはこれだ!これしかねぇ!!
環境光センサーで部屋が暗くなると自動でモニターの輝度を落とし、キーボードが光る!!かっこよすぎるぜアニキ!
・・・と、まぁあまり本質に迫ってないレビューですが、既にこの機種の魅力は他で散々語られ尽くされているので、「わ通」なりの視点でお送りしました。
まじめなことを言うと、ビデオチップもGeForce積んでるので、動画見ててもCPUファンが静か御前ですし、メモリも4GB(下位機種は2GB)になったので、サクサクだし、LEDディスプレイも想像以上に発色がイイ!ポリカ時代の不満点が尽く解消されており、わし的にはかなり満足しています!
それでは恒例の命名タイムです。
今回はその素晴らしい質感の銀ボディに敬意を表し、白銀(shirogane)と名付けました。SnowLeopardを載せる予定ですので、Snowの色ともカケています。
ちなみに白式は白式でまだまだ全然十分現役で働けるパソコンなので、お仕事仲間でマイミクのironage氏にお安くお譲りすることになりました。いい人に貰われて良かったね。新天地でまた活躍してくれ!!
コメント