La’cryma Christi、解散を発表!!
1994年に結成。そのポップ&ハードでエッジの効いたサウンドが大人気をよんだ La’cryma Christi。1997年のメジャーデビュー後はよりファン層を広げ、チャート上位に多くの作品を送り込んでいた彼らだが、2007年1月をもって解散することが明らかになった。
これまで、音楽性も性格も異なるメンバーが、一人ひとりの意見を尊重し、「キリストの涙」というバンド名のLa’cryma Christiのなかでそれぞれの思いを表現してきた。しかし、今後の音楽性や活動方針を協議した結果、それぞれが違うビジョンを思い描いている結果になり、このほど解散する事になったという。
彼らは「応援していただいたファンの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。13年間、La’cryma Christiが存在した証を、1月まで全力でぶつけていきます。残り少ない時間ではありますが、最後までLa’cryma Christiを見守っていただければ幸いです」とコメント。
この11月からはラストを飾る全国ツアー「La’cryma Christi TOUR [WHERE THE EARTH IS ROTTING AWAY]」がスタート。1月には東京でラストライブが開催される予定だ。
◆La’cryma Christiオフィシャルサイト:http://www.lacrymachristi.jp/
(オリコン) – 9月15日13時30分更新
また私の好きな音楽が一つ消えてゆく・・・。
結構好きだったのにな・・・。
90年代は確かにV系と呼ばれるバンドが流行っていた。
でも、見た目がどう、とかじゃなくていいモノはたくさんあったんだ。
もうその頃のバンドは活動休止のまま自然消滅、解散でみんないなくなってしまった。
ラクリマは演奏技術を買われていたイメージが強いかな。
個人的にはドラムのレビンが好きだった。
よくTMRの西川くんと間違われていたっけ・・・。
私はTAKAの歌い方が好きだったけど、これがキモイからイヤという人も多かったな(苦笑)
KOJIくんが抜けてから、どこかですれ違ってしまった感じかな。
私は5人のラクリマが好きだったよ。脱退も解散ももったいないな、と思う。
これでヴィジュアル四天王もSHAZNAだけになっちゃったか。
ていうか、いつ君ら復活したのかと(^-^;
マリスは元ボーカルのガクトは生き残ってるけど、バンドとしての形態はもうない。
本命だったファナももういない。
でも・・・何年経っても好きなモノは好きだ。
それにしても、最近の音楽番組は見ていても「うーん?」って感じのものが多い。
本当に魂が揺さぶられるような音楽はなかなか見つけられなくなっちゃった。
V系はV系でオサレ系ってやつになっちゃってるし、
音楽に対しての真剣さが感じられないものが多いから惹かれない。
『女が貢いでくれるから。』『ファンの子が簡単にヤらせてくれそうだから。』
そんな理由でバンド始めるような輩に用はない。動機が不純だから技術もない。
で、すぐに解散する。他のメンバー見つけて新しいバンド結成。
若い子はそれでもいいのかもしれないけどさ。
それとも、自分が歳とったから最近の音楽についていけなくなったのかな。
そうだとしたらとても哀しいことだな。
そんな中、最近注目しているのは「UVERworld」だ。
ちょっと懐かしい感じのする楽曲を作っている。
なんて言うのか・・・古き良き時代のV臭がする(笑)
ちなみに今日は自分の誕生日だった。
メール・メッセージ等送ってくれた皆様ありがとう。
コメント
ご無沙汰ちゃんです♪
はにゃ~~、ついに解散ですか 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
数年前、S.O.A.P.の対バンでラクリマが出ていたときには、
一瞬驚いた記憶があります(確か今はなき赤坂BLITZ)
好きな音がだんだんなくなっていくのは、さびしいね。
ここで書くのもなんですが、お誕生日&御懐妊おめでとう♪♪
何時までも独立できないT☆M☆。でした。
>T☆M☆。ちゃん
お久しぶりです~!
バンドも長く活動していると、いつかはこんな日が来ちゃうね。
音源がなくなる訳じゃないけどやっぱり寂しい・・・。
て、kenちゃんの所と対バンしてたんだね。
知らなかった~。
お祝いありがとう!とても嬉しいです(*^o^*)
しばらくは帰省できそうにないけれど、
またどこかで会えたらな~と思う次第です♪