てなわけで、所用があり近所のレンタル屋に行った。
ここのレンタル屋はゲームの販売も行っており、ゲームの試遊台がある。
今日、一人の少年を見かけた。
何のゲームをしていたのかはよく見なかったけども、その少年・・・
キャラクターとシンクロして動いていたのだ。
つまり、キャラクターがジャンプすると自分もジャンプしていたのだ!
そう!キャラクターが右によけると自分も右に!
そう!キャラクターが左によけると自分も左に!
・・・これも一つのバーチャルリアリティのカタチ!
バーチャルリアリティとは、すごい映像や技術で与えられるモノではなく、自らの身体で作り出すモノなのかもしれない。
また、ホントにスゴイゲームとは、すごい映像や技術ではなく、思わずプレイヤーを動かさせる何かなのかもしれない。
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