てなわけで、GAMEBOY micro購入にあわせて、あらかじめ注文しておいた
「PLAY-YAN micro」が届きました。
右上写真のちょこっとはみ出している黒いアイツがソレです。
これは、GAMEBOY micro(アドバンスSPやNDSでもOK)を音楽・動画プレイヤー(ipodのよーなモノ)にしてしまう、アドバンスカートリッジでR。
メディアはSDカードを使い、MP3オーディオの再生、動画はASFやMP4の再生を行うというシロモノ。
音声出力はカートリッジについてる専用のピンジャックを使えば、なかなかの高音質。携帯プレイヤーとしては十分ではないでしょうか。
これが、小気味良い操作感と、棒人間またはマリオの楽しいインターフェイスで、実に任天堂らしいメディアプレイヤーなのです。
GAMEBOY microを使えば小さいし、持ち歩くにもジャマになりません。
大きさはこんなもん。
[:下:]
動画も再生してみた。とってもスムーズでキレイ。
[:下:]
動画変換は付属のソフトを使っても良いが、フリーのソフトを使う方が手軽だった。
総合的に、5000円のソフトにしては非常に優秀なデジタルガジェットであった。ipod欲しいと思っていたが、コレがあればいらないかも。
「ファミコンコントローラー型のポータブルオーディオデヴァイス」・・・う~ん、イカス!
しかし、MP3再生時にちょっと困ったことが・・・
どうも2バイト文字(漢字やかな)を含むID3タグを読み込まない・・・
理由はMacのiTunesにあった。(わしはMacのiTunesでMP3を管理している)
MacのiTunes(Win版は知らんけど)は、ID3タグにunicodeを使用しているらしく、「PLAY-YAN micro」ではunicodeで書かれたタグは読めないようだ。
これは、ID3EDSという、ID3タグの編集ソフトで、タグのコードをShift-JISにすることで解決しました。
Macな人には、ちょっと一面倒ありますけども、micro持っている人でファミコンコントローラー型のポータブルオーディオデヴァイスに魅力を感じる人にはオススメ。
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