てなわけで、ついにMOTHER3が発売されました。
紆余曲折があっただけに、ファンには文字通り待望の新作となったわけです。
発売日の昨日入手しまして、まだ3時間くらいしか遊んでいませんが、やっぱり面白いです。安心してプレイできます。
MOTHER3
発売元:任天堂 発売日:2006/04/20
発送可能時期:通常24時間以内に発送
以前、画面写真が雑誌やサイトに公開されたときは
「しょぼい」「だいじょうぶか」「SFC時代のグラフィック」・・・等の声が各方面から聞こえていましたが、
たった3時間プレイしただけのわしでも、すぐに「再確認」させられることがあった。
グラフィックなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
MOTHER3はやっぱりMOTHERシリーズでした。良い意味でね。
今回は徹底してネタバレ禁止の方向で。ZEHI皆さん自身でプレイしてみて。
わしもまだまだ始めたばかりなので、最後までプレイしたら、また感想を書きたい。
(2006/4/28追記)
てなわけで、クリアしました。
エンディングには賛否両論あるようですが、わし的にはアリかと思いました。
ネタバレせずに感想を語るのはすごく難しいと思うので、多くは語りませんが、想像力の乏しい最近のコドモにはちょっとわかってもらえないのかな~という感じです。
SFC世代の我々にはすごく楽しめると思う。「2」をやったことがある人もZEHI。
コメント
自分もクリアしました♪
2からいい感じに世界観を引き継いでいた感じかな。
ストーリー的にはちょっとテーマが重過ぎる気もしたけど。
細かい心の葛藤など、子供にはわかりにくいんじゃないかと。
「ちょっとセツナイ」この感じがmotherの醍醐味なんだろうな。
個人的にはセツナイどころか、鬱になりそうだったが・・・(汗)
いろいろ思い巡らしてしまうのは、むしろクリア後かもしれない。
ゲームと言えどもバカにしちゃいかんね。
これは大人にこそ遊んで欲しいと思う。
先ほどクリア。
思ったより重いですな。
個人的には、悪くは無いけどスッキリしない感じ、でした。