【#1440】年寄りの冷や水 連載記事 2006.02.03 先日、久しぶりにバッティングセンターで汗を流した。 白球は日頃のストレスを叩き付けられ、時折快音を響かせ長打コースと思しき軌跡を描いて行った。 実に清々しいひとときを過ごした。 しかし、翌日、壮絶な筋肉痛に加え、強烈な寝違えを起こしてしまった。 全身各部位の痛みに耐えながら、油の切れたブリキのロボットのように蠢くわしの、なんと情けないことか。 わしの肉体は日頃の運動不足が祟って鈍りきってしまっているようだ。 ううむ、遺憾である。何か運動すべきだよな、やっぱし。 お気に入りに入れる
コメント