【#1430】久しぶりのANA

※写真はイメージです今日から東京出張。12:00発の羽田行きに乗った。
ここ最近はSNAに乗ることが多かったのだが、ANAに乗ることになった。
久しぶりのANAである。
ANAと言えば機内放送の落語を聞くのが通例である。
今日の寄席では、月亭八光(つきていはちみつ。月亭八方のご子息である。)の「犬の目」、林家きくお(これまた林家木久蔵のご子息である。)「後生うなぎ」に加え、昭和のいる・こいるの漫才まで聞けた。得した気分。
ちなみに、のいるこいると言う名前は、師匠である「てんや・わんや」を「のりこえる」→「のいりこいる」→「のいるこいる」となったそうな。(パーソナリティの神田紅・談)
さらに機内サービスでコンソメスープを飲んだ。
放送・飲み物、いずれもSNAには無いサービスなので、実に久しぶりだった。
SNAはサービスのカットをしている分、安い運賃を実現しているわけですな。
今回はたまたまSNAの早割が無くて、ANAのバースデー割引を利用したわけだ。
快適を取るか価格を取るか。
これは同じANAでも、スーパーシートとか、いわゆるビジネスクラス、ファーストクラスといった階級制度にも通じる概念だ。
余裕で快適を取れるようなお金持ちになりたいと思った。

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