自民党法務部会・人権問題等調査会合同会議は15日、政府が今国会に再提出を目指している人権擁護法案について協議したが、10日に続き異論が噴出したため、結論を持ち越した。次回会合の日程は未定で、同法案の国会提出は大幅にずれ込む見通しとなった。
会合では、新設される人権救済機関「人権委員会」の委嘱で人権相談などを受ける「人権擁護委員」をめぐり、前回同様に「在日外国人が就任でき特定の団体から影響を受ける可能性がある」などの批判が続出。「日本人と限定すべきだ」と国籍条項を盛り込むよう修正を求める意見も出た。
「懸念も分かるが、人権侵害で苦しんでいる人も現実にいる」として、党内手続きを急ぐべきだとの声も上がる一方で、「人権侵害の定義があいまい」と法案自体への批判も相次ぎ、意見集約を見送った。(共同通信)
今までも幾度となく耳にしていた法案ではありますが、正直興味がなかったんだけども、いろんなまとめサイトやBlogやFlashなんか見てるとだんだん怖くなってきました。
本日可決予定だったそうですが、見送られたようですな。表現する側である我々サイト運営者やクリエイターにも少なからず関わってくる問題ですので、今後はこの手のニュースには敏感になっておこうと思った。
→ まとめサイト
→ わし的にいちばんわかりやすかったFlash
コメント
日本の政府はアホな法案ばかり通そうとしやがって。
ろくでなしめ。
加害者に人権なんぞいらんわ。
どうせまた同じこと繰り返すんだから。
そんなことよりさー
NHKを国営化するとか
社会保険庁を潰すとか
消費税をなくしてみるとか
もっと国民が楽になれるようなことをやってくれないと。
郵政民営化なんて最後だ最後。
なーんて言ったらこれから捕まるようになるのかな。
いや~んな法案であることは間違いないだろう。うん。