てなわけで、今日はMISATOのミニアルバム「うたの木seasons”春”」の発売日。
わしも本日入手して、仕事しながら聞いてました。
1曲目は木根バラ(木根尚登作曲バラードの総称)の最高峰、「さくらの花の咲くころに」のアレンジバージョン。アコギ中心の楽曲にアレンジされていて、かなりオリジナルとは違う印象があったが、暖か~い感じがして、これはこれでかなりイイと思った。
2曲目の「早春賦」はタイトルからどんな歌なのかわからなかったが、聞いてみれば、「ああ、これか」って感じで誰もが思い出す曲だと思う。
吉丸一昌作詞、中田章作曲の唱歌。「春は名のみの風の寒さや」の歌詞は聞き覚えがあるのではないだろうか。
3曲目は日本古謡「さくら~花」のメドレーだ。「さくら さくら 弥生の空は~」これは説明するまでもない。後半ジャズっぽいアレンジになっているのにはちょいとオドロキ。「花」は滝廉太郎作曲のヤツ「春のうららの隅田川~」これもみんな知ってますね。音楽の教科書に載ってたよね。
4曲目はキャンディーズの「春一番」。ライブでは「恋パン」(「恋するパンクス」のことである!)によく差し込まれたりするので、ファンにはお馴染みかと。
5曲目には小室センセの「卒業」。これも名曲です。ピアノ中心のアレンジになっています。
うたの木 seasons”春”
渡辺美里 吉丸一昌 穂口雄右
パッケージには西武ドーム最終章の先行予約のお知らせも入っていて、いよいよ西武も最後なんだな~。と、実感。西武は最後でも、MISATOサンが引退するわけではないので、ライブハウスツアー等で九州にも来てくれるといいな~。
コメント
新装開店
ということで本日よりほりえもんにて|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)οを書いていくので (●^-^●)/ ヨロシク
以前のblogは右上にリンクを貼っているのでど〜ぞ見とくれ
「うたの木 seasons “春”」聴きました
「うたの木 seasons “春”」聴きました。「さくらの花の咲くころに」、「早春賦」「メドレー(さくら〜花)」、「春一番」、「卒業」を美里が歌いあげています。全体にボーカルが際立…
新譜
渡辺美里「うたの木 seasons“冬”」購入。
大好きな「さくらの花の咲くころに」「卒業」のリテイク盤収録。